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英検準2級を「勉強してない。」それでも合格できるのか詳しく解説

くみこちゃん

英検準2級全然勉強してません。
それでも合格できるでしょ!楽勝楽勝!

お父さん

先生、最近うちの娘が全然英検準2級を勉強していないんだよ。
このままでも合格できるのかね。不安でしょうかないよ。

今回の記事はこの様なお悩みや疑問を解決します。

  • この記事を書いている人

2級、準2級対策専門のアルファ

2級、準2級対策専門のアルファです。ライティング対策を中心として一次試験を包括的に対策しています。

2級、準2級の対策情報を提供するだけではなく、お試し添削や無料添削サンプルの提供等も実施しています。

この記事の内容
  • 英検準2級を勉強してない状況でも合格できるのか
  • 英検準2級について
  • 学生と学生以外の合格率
  • 試験内容と勉強時間について
  • 適切な教材を使用して勉強しよう
  • 英検準2級対策専門サービスを検討しよう
  • この記事を確認した人限定!特別無料対応のご案内!

今回の記事は英検準2級を「勉強してない。」それでも合格できるのか詳しく解説というテーマでお話します。

「英検準2級は勉強しなくても楽勝でしょ!」この様に考えている方も中にはいるのではないでしょうか。

そこで本記事では、アルファの経験を元に様々な観点から解説していきます。
果たして英検準2級は「勉強してない」状況でも合格できるのでしょうか!?

  先生

記事の最後では「英検準2級対策専門サービスに関する記載」「この記事を見た人向け特別無料対応のご案内」もあります。
最後までじっくりと確認してくださいね。

それでは記事を見ていきましょう。

目次

はじめに

英検の取得は就職や受験の際に有利に働くことが多く、英検2級、準1級まで取得したいと思っている人も少なくありません。

英検は7つの級に分けられていて、それぞれレベルも異なりますし英検1級に近づくにつれて難易度もアップしていきます。

中でも英検準2級は小学生から中高生、社会人など幅広い年齢層の人が試験を受けています。

ただ英検準2級は高校中級程度のレベルと言われており、簡単に受かると考えている人もいるかもしれません。

まったく勉強をしなくても試験に合格できるのか、という疑問点についてプロの目線から解説していきます。

英検準2級を勉強してない状況でも合格できるのか

結論からとなります。
合格できる人もなかにもいますが、大多数の方は具体的な対策が必要だと思います。

ひとりひとりの英語力によって状況は異なる

おさらいとなりますが、英検準2級を合格するためには高校中級程度の英語力が必要です。
高校で必死に英語を勉強している方にとっては、英検準2級の勉強をしていなくても合格できる場合もあると思います。

しかし、中学生や多くの高校生にとっては、勉強していない状況で簡単に合格できる試験ではありません

  先生

英検準2級に合格するためには、英検準2級に合格するための専門的な学習をしっかりと行う事が大事なポイントです。

「勉強してない」ことは決して格好いい事ではない

「勉強してない」ことを格好いいと思う、もしくは誇る方は一定数いると思います。

たしかに、勉強していなくても結果を残せているのであればすごい事かもしれません。

しかし、普段からしっかりと勉強をしている人はもっとすごいです。
大人になればなるほどそのすごさを理解できるときが来ると思います。

  先生

普段からしっかりと努力して結果を残す人こそがとっても格好いいです。
しっかりと英検準2級を学習していくためにも、もう少し英検準2級について解説していきます。

英検準2級の概要について

英検は5級、4級、3級、準2級、2級、準1級、1級に分かれています。

レベルは英検5級が最も簡単で中学初級程度、4級は中学中級程度、3級は中学卒業程度とされています。

一方の準2級は高校中級程度のレベルにもなり、ひとつ級が上がるだけですが、レベルとしては大幅に難易度がアップします。

準2級は英検の中でも受験を希望する人数が多いと言われ、取得をすれば高校受験に有利になるということもあり、小学生や中学生のうちに試験を受ける人も大勢います。

中学1~3年は中学初級から卒業程度の学習を授業などで行っていますが、高校中級程度の問題が出る準2級を受験するとなると、まだ学校でも勉強していない分野が出てくることから、新たな勉強時間を設ける必要や専門的な学習の必要があると言えるでしょう。

高校生になると、英語の授業を真剣に受けた上で、塾での英語学習や、自宅での自習等をしっかりとこなしていればある程度の単語力は備わっている場合もあります。

しかし、英検準2級には単語力だけでなく応用力も必要になるため、英検準2級対策専門の学習を行い実力を鍛えておく必要があるでしょう。

中学生であっても日頃から英会話教室などに通っていると学校より質のいい英語を学ぶことができますし、プラスして英検準2級対策専門の勉強を増やすと、準2級に合格できる可能性がぐっとが上がると思います。

英検準2級の合格率

英検の合格率について、以前は公式ホームページで掲載されていたのですが近年は公開されなくなったため、正確な合格率が分からない状態にあります。

但し、英検準2級の難易度は以前から大きく変わっていないため、以前の合格率とほぼ同じと考えても良いと思います。

英検準2級の合格率は約36%です。
二次試験に限っていえば、約83%です。

あくまでも以前の数値とはなりますが、全学生のうち受験生する約90%が中高生です。
合格率から考えると一次試験の難易度が高いことが分かります。

一方で学生以外の合格率は50%となっており、全学生よりも合格率が高くなっています。

学生以上になると、これまで習ってきた英語も頭に入っていることから、ある程度専門的な学習をこなせば英検準2級に合格できる場合もあると思います。

  先生

統計については何年か前のものであり、最新のものは公表されていないため、あくまでも参考程度にお考えください。

英検準2級 試験内容と勉強時間について

英検準2級は出題トピックとして「教育」や「科学」など専門的なジャンルが増え、長文の穴埋め問題が加わるなど、基礎力と応用力が試されます。

ライティングやリスニングなど自分の得意な分野だけを伸ばそうと考える人もいますが、準2級からは全体の得点も合否に左右される場合もあるので、バランスよく勉強して点数を取った方が良いです。

特に苦手な分野においては勉強時間を長くして、平均点を取れるように心がけましょう。

  先生

英検準2級対策専門の勉強時間は決して皆様を裏切りません。
学習時間こそが正義です。

英検準2級 適切な教材を使用について

学校のテキストを使用して英検準2級対策をするのではなく、英検準2級対策専門の教材を使うことがおすすめです。

学校のテキスト等も英検準2級の範囲をカバーしている事はあります。
しかし、学校のテキストは英検準2級合格を第一として作成されているものではありません。

英検準2級対策専門の教材を使用して具体的な対策を行い、ポイントを絞って勉強することが大切です。

日本英語検定協会の公式サイトに掲載されている過去問を勉強して、実際にどのような問題が出るのかを把握しておくと、自分の実力を把握できるだけではなく試験形式に慣れる事ができるためおすすめです。

  先生

特に英検準2級対策専門の単語帳はおすすめです。
数十時間学習すれば確実に語彙を増やす事ができます。
下記の記事も参考にしてみてください。

英検準2級対策専門サービスを検討しよう

英検準2級対策ならアルファにお任せください

アルファは英検準2級対策の専門家です。
独学が難しいライティング対策を中心として、リーディングとリスニング対策も提供しております。

ご利用いただきやすい価格帯を設定しておりますので、是非ともアルファのページをのぞいてみてください。

【英検準2級 勉強してない】この記事を確認した人向けの特別無料対応について

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  先生

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まとめ

英検準2級はだれでも合格できるという試験ではありません。
試験問題もリーディングやライティング、リスニングなどでバランスよく点数を取る事が好ましいため、学生だけでなく社会人であっても具体的な対策が必要になる事が多いと思います。

合格の可能性が少しでも高くなる様に、英検準2級対策専門の教材を使うだけでなく普段の対策や過去問などから苦手分野を克服することを心がけましょう。

高校受験や仕事でのステップアップを図るため、いつまでに英検準2級を取得したいと思っているときは早めに勉強に取り組み1発で合格できるように頑張りましょう。

  先生

少しでも英検準2級の合格可能性を上げたいという方は是非ともアルファのサービスをご検討ください。
お試し添削も随時実施中です。
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  先生

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